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ABLのメリット・デメリット

ここでは、ABLに関するメリット・デメリットについて、解説いたします。


ABLのメリット

このABL制度の普及に関しての条件として、動産譲渡登記制度がどれだけ利用しやすくなるかという問題が横たわっています。


ABL活用のメリットが大きいケースとしては、


1.流動資産に対する資金調達ニーズが大きい場合 対象企業が成長局面にあり、原料や商品などの在庫や売掛金などを多く保有する状況にある場合


2.機械設備などの保有規模が大きい場合 高価で且つ耐用年数が長い機械設備、もしくは償却が済んだ機械などの簿外資産を保有する場合


3.業績が一時的に悪化した場合 業績悪化に伴い、通常の資金調達が困難となる場合


とされています。    


また、担保活用しやすい動産として


1.自動車

2.鉄・非鉄・貴金属地金

3.天然素材

4.ブランド品

5.冷凍水産物

6.穀物


など流動性が高いこと、ある一定期間保存しても、品質が変化しにくいものが挙げられています。


ABLのデメリット

動産譲渡制度については、占有改定や即時取得などの実体・登記に関係する問題点と、動産の「評価・管理・換価」のシステムが出来ていない問題点とが指摘されます。


後者に関する主な問題点は下記の通りです。


1.評価 さまざま種類、性質の動産について評価をどのように判断するのか、速やかに評価額を確定させる方法はまだまだ確立されておらず、国内の評価会社も少ないのが現実です。


客観的な評価が速やかに算出できるような、データの蓄積、システム開発が必要とされています。


2.管理 融資と担保とされる動産を一体的に管理するシステムの構築が未開発です。


3.換価 債務不履行があった場合、市場で売却して資金回収を図ることになりますが、さまざま種類、性質の動産についての処分には既存の中古市場だけで足りず、新たな市場の創設も求められています。


処分会社・オークション会社など、処分を代行する会社の充実が求められています。

 

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